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論文

今後の高速炉サイクル研究開発; 原子力機構の取組

早船 浩樹; 前田 誠一郎; 大島 宏之

日本原子力学会誌ATOMO$$Sigma$$, 61(11), p.798 - 803, 2019/11

2018年12月の原子力関係閣僚会議で決定された「戦略ロードマップ」では、今後の10年程度の開発作業が特定され、その中で原子力機構(JAEA)が果たすべき役割が提示された。これを受けて、JAEAでは、高速炉サイクルの炉システム分野と燃料サイクル分野(再処理技術,燃料製造技術,燃料・材料開発)の当面5年程度の研究開発計画の大枠を作成した。今後は当該研究開発計画を元にしてJAEAとしての主体的な研究開発を推進すると共に、得られた研究開発成果をJAEAが有する各種の試験機能と合わせて民間等の活動に提供すること等を通じて、今後の高速炉開発に対して積極的に貢献していく。本稿では、JAEAの取組方針、これを受けた大枠の研究開発項目の概要(先進的設計評価・支援手法: ARKADIAの整備、規格基準体系の整備、安全性向上技術の開発、燃料サイクル分野の研究開発)、国際協力の活用方針と人材育成、今後の展開について解説した。

論文

赤外線リモートセンシング計測評価技術,3; 規格基準と試験法

岡本 芳三*; 鴨井 新生*; 石井 敏満

光アライアンス, 9(9), p.55 - 60, 1998/09

本報は、赤外線リモートセンシング計測評価技術に関連した国内外の規格基準の分類、アメリカの資格認定と認証制度、及びこの技術に関連した試験手法と応用計測評価手法について紹介したものである。報告では、次のような項目について整理を行った。(1)存在する赤外線計測に関連した規格基準の分類、(2)赤外線映像装置に関する規格、(3)規格に使用されている用語とその要旨、(4)アメリカの赤外線に関する認定制度、(5)応用計測評価法の分類とその内容。これらのことから、赤外線計測装置に関する規格基準が数多く存在する一方で、この技術を実際の計測評価に応用する場合の規格基準の数が少ないことが判明した。

論文

赤外線リモートセンシング計測評価技術,2; 非破壊検査と保守点検の実施例

石井 敏満; 岡本 芳三*; 鴨井 新生*

光アライアンス, 9(7), p.39 - 45, 1998/07

本報は、赤外線リモートセンシング計測評価技術による非破壊検査法と保守点検に関する最近の動向及び代表的実施例について解説したものである。この技術を非破壊検査法として利用する場合には、検査対象物の加熱・冷却が重要となる。そこで、これまでの研究報告や応用実施例での試験方法を加熱・冷却の方法で分類し、熱的非破壊検査試験法としてその項目及び概要を整理した。また、応用実施例として核融合炉炉内構造物の非破壊試験及び冷却水循環ポンプの保守検査に関する計測結果について整理した。更に、現在国内で進められている赤外線計測法を応用した非破壊検査試験に関する規格基準の整理を進めた。

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